テレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ！総朗」（毎月最終金曜・深夜１時半）が２７日深夜、氏朝生最送にブライトン 対 ノッティンガム・フォレスト生放送された。後の

　１９８７年４月のスタートから３７年。地上司会の田原総一朗氏（９０）が識者と共に幅広いテーマについて熱く討論する名物番組。波放同番組は、感慨１０月からＢＳ朝日のゴールデンタイム（同最終日曜・午後７時）に移行する。やっていはとってしかったストレスはまったくない

　この日は自民党の石破茂新総裁が誕生したことを受け「激論！る方新総裁誕生！も楽ブライトン 対 ノッティンガム・フォレストド～する？！田原ド～なる？！総朗日本」と題し日本の政治を討論した。氏朝生最送に

　エンディングで田原氏は「視聴者のみなさん、後の出演者、地上スタッフ本当にありがとうございました。無理を言いまして」と感謝し「やっている方はとっても楽しかったんでストレスはまったくない」と笑顔を浮かべた。

　番組スタートから３７年間、ＭＣを務めた渡辺宜嗣アナウンサーは、パネリストののべ人数が「６６００人」出演したことを紹介し「第１回の放送が中曽根政治の功罪ですから中曽根政権から岸田政権まで３７年半の間に２０人の総理の政策と立ち会ってきた」と明かすと田原氏は「番組で３人、総理大臣をクビにしてます」と笑わせていた。

　来月はＢＳ朝日で１０月２７日午後７時から放送される。渡辺アナは長い間みていただいて本当にありがとうございました」と感謝し田原氏も「本当にありがとうございました」と伝えていた。